新たに購入したスマートウォッチの所感(5年ぶり3台目)

ポケットからわざわざ携帯をとりだしてメディアコントロールをするのが面倒だったたのと
車の運転中音楽をコントロールするときに下部のスマホまで視線誘導が大きいのが嫌だったので
スマートウォッチを探すことにしました。

使用しているイヤホンはSoundcore A25i

「ワイイヤでメディアコントロールすればいいじゃん」とかは考えたくない
イヤホンなくしすぎて選ぶのがもうめんどい

以前チャレンジ的にこれを買ったことがありました

一応エレコム。
ベースをハンドルにつけることもできるし外して持ち歩くこともできるし
結果からいうとコレはクソでした 急に音量がガーッとあがることがある(誤動作)

気を取り直してスマートウォッチでイチから探し直し。
最初は条件高めに「物理ボタンがあること」で探す
物理ボタンがあるとバイクに乗ったときも操作できるので

候補になったのはこのへん
しかしまぁバイクに乗ったときは使用中のBcomONEでも操作できるしロングライドならスマホマウントするし、でやめました



スマホに合わせてCMFウォッチにしようかとも思いましたがyoutubeのレビューに頻繁にBT接続が途切れるというものがあったのでやめました
以前GスクエアのBTモデル「GB5600B-1JF」を使用していましたが頻繁にBT接続が切れていました
GB5600B-1JFは伝統のスクエアなのも良くて物理でメディアコントロールもできるので最高でしたが頻繁にBT接続が切れていたので最悪でした



次に買った「PRO TREK Smart」は重いのと毎日充電しなければいけないのがとても面倒でした
これは興味本位でパニガーレのトップリッジに巻き付けてエンジンかけたら一発で壊れました



そんなこんなでチョイスが難航している中ひとつの動画とめぐり逢いました

「つけてないと自分を錯覚させる方向」
です
目から鱗。
これ、ヨドバシで見たことあるけどこういう選択肢もありなんだな・・
「あの」王者アップルウォッチでさえ「充電が面倒」とか「重い」とかそんなネガレビューがあるとは。
PRO TREK Smartが壊れたときに「スマートウォッチがいかに儚いか」を思い知らされたので
(GB5600B-1JFはBT機能はオマケだったので接続出来なくなったとしても「スクエアオリジンとして使える」という保険があった)
デザインで選ぶことが多い自分にとって価格が安いことでメリットを享受できるってことを考えもしなかった




早速Xiaomi SmartBand9を買うことに。
activeとも迷うましたが価格差は対してないので普通のにしました

いいところ

ものっそ軽い。
絵を描いてるときは邪魔に思うけどそれ以外は全然「着けてる」感じがしない
10日ほど充電がもつので1日中着けていてもいいのだが風呂に間違えてつけていっちゃうくらい「着けてる感」がない

自分はあまり興味ないですがこの「着けてる感がない」のはヘルスケア機能との親和性も高くていいですね
睡眠の質等も測ってくれるので(実際精度がどうなのかは訝しいが)睡眠時間、睡眠のスコア等を出してくれてなんか面白いです。

実際「着けてない」のでタイマーとかもめっちゃ便利です
スマホを取り出さなくていいので

好きじゃないところ

音楽アプリを呼び出せない
スマホをとりだしてYTmusicで再生を押して、あとはしばらくはバンドでコントロールできるよって
結局スマホ出してんじゃん

Gスケジュールが使えない
着けてない左腕にスケジュールが出てくれたらめっちゃ便利だと思うんですけど。
スケジュールはアプリで登録されたもののみ表示されます だれが使うねんそれ

なんだかんだ言ってるけど

5000円なのでデメリットは全て帳消しです。壊れたって気に食わなくたって減価償却はあっという間だから
これがXiaomi Smart Bandの一番いいところ

ここに来るまでかなりの時間を労した割に結論はXiaomi Smart Band 9という‥
労力をお焚き上げしたい記事でした。

皆さんのモノ選びの参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です