GWで野営の修行をしてきた
キャンプがしたい。
タイミングはないくせにキャンプ道具をやたらと買っていた
去年8月に初めてのキャンプをした
この時と道具はかなり変わっているが体感合わせて20万くらい道具を買っている
このボイボイではたくさん失敗したし次の池の山キャンプ場ファミキャンでも失敗した。
来る2023GWでは完ソロ、純野営に挑む。気合は十分である
予行演習 デイキャン
2023.5/1(月)
5日に純野営をすることが決まっていたので予行演習がしたかった
自室で妄想するよりも実地でトラブルシューティングしたほうが良いのは日を見るより明らか。
テーマはバックパックデイキャン。
初出しのタープを張って、風と日差しを避けながらチェアリング。
シューティングマット
を張ってお昼寝もできるぞ~という魂胆。
我ながら綺麗に収まったと思うけど25Lじゃちょっと足りなかった。くやしい。
あとエラー。室内で散々試したアルストが風の影響で容量不足。
50mlじゃ全然足りませんでした。
あとガオバブの風防、隙間からガンガン風が入って燃焼効率瀑下がり。
結局燃料足りなすぎて袋麺分のお湯しか沸かせず。
たくさん積んできたコーヒーセットは使わずじまい。
スタバでコーヒー買ってきといてよかった。
あとFalcon2、腰ベルトはオミットしてるんだけどぱんぱんに荷物入れると肩に超負担かかる。
腰ベルト付けといたほうがちょっとは楽になるかも。
TS完了、いざ準野営へ!
アルストの実地試験という大きな失敗を手にいざ!
今回選んだのは「八木山渓流公園 キャンプ場」
・キャンプ地まで30分登山
・トイレに紙がない
等、家族ライトキャンパーが絶対選ばないうってつけの場所を選択。
初のキャンプ、ボイボイキャンプ場では数々の辛酸を舐めたからね
キャンプってのは、孤独じゃなきゃ。
天気が悪そう。一泊二日だが5日も6日も雨予報。
そんなの関係ねぇ… 雨キャンプどんとこいだ。
準野営志望だったので以前のような荷台スタイルは辞めバックパックスタイルに。
30分歩くつもりだったが荷物が重すぎて断念。道中川沿いの開けた地があったためそこをキャンプ地とすることに。
<<<<<ここをキャンプ地とする!!!>>>>>>
・雨予定・準野営・バックパックが重いので近い場所で
という前提があったので東屋(小屋みたいなやつ)が多くある八木山渓流公園はうってつけ。
どしゃ降りでニッチもサッチもいかなくなった場合はこちらに避難すればいい。初めての雨中キャンプだし。(実際撤収はここでした)
左にトイレがあったが地獄の様相だったので催したら野でしようと思いました(実際は催すことがなかったのでよかった。)
設営はとんとんとすすみかなりいい具合。
パチDDタープ、優秀です。
小川張り…となんとなく考えていたけど新ギア、
バンドックソロドームがあまりにもスリムだったのでエンドポールで行けた。凄すぎる。(実はコールマンの小川張りベルト家に忘れていた)
実際はちょっとテントの端が濡れてたので過保護張り風味にいれてもよかったな~など思ったり
前室空間は小さいかなと思いきや焚き火スペース淹れても充分すぎる程。
焚き火で穴が空いたりする気配がまったくなかったのも凄かった。フロントポール180cmで貼りましたが次は210cmで張ってもいいかも。
焚き火
薪はどうすんねんって話ですがもちろん現地採集。生木を折ったりはしない
びしょ濡れの木や腐敗した木などもたくさんあったがとにかく採集、採集、採集。
手で折ったりノコで切ったり小分けにしたり。このときの充足感はすごかった。
これがしたかったんだな~と。 ブッシュクラフターなのかも
ご飯
料理はいまいち満喫できていない感じ
大きなフライパンは持っていけないからチャーハンとかは作れないしアヒージョとかは興味ないし。
考えとこう 今後の課題。
その他
荷物もくそ重かったし雨にもかなり振られたけど良いキャンプができました。
反省点は高低差調整のスコップがなかったのくらいかな?
次回は後ろにLASTENKRAXE縛ってちょっと遠く、完全野営に行けたらいいな。
記念に書いた記事ですが興味のある人に届けば幸いです。